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 鑑識1のベタナフトール  まるぜんたろう  2021年11月28日(日) 12:49
修正
いつも勉強でお世話になってます。

ベタナフトールの鑑識法に関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。
1水溶液にアンモニア水を加えると、紫色の螢石彩を放つ。
2水溶液に塩素水を加えると、白濁し、これに過剰のアンモニア水を加えると、澄明となり、液は最初緑色を呈し、のちに褐色に変化する。
3水溶液に塩化第二鉄溶液を加えると、微かに類緑色を呈し、しばらくしてから白色絮状の沈殿を生成。
4水溶液を白金線につけて無色の火炎中に入れると、火炎は著しく黄色に染まり、長時間続く。

選択肢の回答、上記だと1が正解となってますが、「不適切」ではないと思いますので、ご確認ください。

 お礼  管理人  2021年11月28日(日) 15:32 修正
まるぜんたろう様

いつも貴重なご連絡を頂き
感謝申し上げます。
ご指摘の点は訂正させていただきました。
今後とも
ご指導のほどよろしくお願いします。

 自動採点問題602 ホウ酸の飽和水溶液  まるぜんたろう  2021年10月3日(日) 9:49
修正
いつも勉強でおせわになっております。

以下の問題と解説について
70℃のホウ酸の飽和水溶液360gを10℃に冷却したとき、析出するホウ酸の質量(g)として適切なものは次のうちどれか。ただし、70℃のホウ酸の溶解度(水100gに溶けるg数)は、20とし、10℃のホウ酸の溶解度(水100gに溶けるg数)は、5とする。
正解 45g
コメント 70℃のホウ酸の飽和水溶液360gには、ホウ酸60gが水300gに溶けている。10℃冷却すると水100gにホウ酸は5g溶けるから、水が300gであれば15gのホウ酸が溶ける。析出するホウ酸の重さは60−15=45gとなる。

問題分は「360g」とありますので、
70℃時72g、10℃時18gがそれぞれの飽和量ではないでしょうか?
よって、72-18=54ではないでしょうか?

 ホウ酸問題について  管理人  2021年10月3日(日) 20:05 修正
まるぜんたろう様

いつも大変お世話になっております。
ご指摘の通り自動採点では、解説が行き届かなことが課題であり、今作成しているところでございます。
幸い、ホウ酸問題に作成しました。
https://xn--8ert5ar43al8i9iiba405v.com/kobetu/solubility1/solubility1.html
ご参考になれば幸いです。
今後ともご指導のほどよろしくお願いします。

 【分野別】毒物・劇物の性状4_基本問題50 の第6問  あああ  2021年8月18日(水) 23:29
修正

問題文:臭素の性状等に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。

正解:刺激臭のある赤褐色の気体である。アニリン染料の製造に用いられる。

気体ではなく液体ではないでしょうか

 お礼  管理人  2021年8月19日(木) 7:16 修正
あああ様

ご連絡を頂き感謝申し上げます。
ご指摘の点は訂正させて頂きました。
今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。

 自動採点 問題No.601  ★はる  2021年8月5日(木) 13:54
修正
毒物及び劇物取締法、同法施行令及び同法施行規則に照らし、毒物又は劇物の表示に関する下記の記述が適切であれば〇、不適切であれば×をクリックせよ。

毒物劇物営業者は、劇物の容器及び被包に、「医学用外」の文字及び白地に赤色をもって「劇物」の文字を表示しなければならない。

正解が〇となっていますが×ではないのでしょうか?

医学用外 ×
医薬用外 〇

※毒物の問題も同じです

ご確認の程よろしくお願いいたします。

 お礼  管理人  2021年8月5日(木) 16:57 修正
はる 様

ご連絡を頂き感謝申し上げます。
ご指摘の誤字は訂正させていただきました。
今後ともご指導のほどよろしくお願いします。

 毒物劇物取扱者問題No.601  まるぜんたろう  2021年7月31日(土) 7:49
修正
2-イソプロピル-4-メチルピリミジル-6-ジエチルチオホスフェイト(別名:ダイアジノン)の性状に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。
1赤褐色の液体で水によく溶ける。
2無色の液体で水によく溶けない。
3白色の結晶で水にほとんど溶けない。
4無色の結晶で水に溶ける。

とありますが、
ダイアジノン
別名:2−イソプロピル−4−メチルピリミジル−6−ジエチルチオホスフェイト
劇物:(2−イソプロピル−4−メチルピリミジル−6−ジエチルチオホスフェイト及びこれを含有
する製剤。1%を超えるもの。)
措 置
(性状) 黄淡褐色の特異臭のある透明液体。沸点83〜84℃(0.002・Hg)。比重1.12。引
火点166℃。蒸気圧1.4×10−4・Hg(20℃)。水にほとんど溶けない(20℃で水10
0mlに4・溶ける)。有機溶剤に溶けやすい。
とありますので、ご確認ください。

 お礼  管理人  2021年7月31日(土) 11:39 修正
まるぜんたろう様
 
いつもありがとうございます。

専門書【最新毒物劇物 取扱の手引 古賀元】及び【新毒物劇物 取扱の手引 大野泰雄】純品は無色液体。
問題集【公論出版】純品は無色透明な液体。
【厚労省 職場のあんぜんサイト】淡褐色 (原体) (農薬登録申請資料)
これらから、
2 無色の液体で水によく溶けない。
が正解となります。

都道府県の出題で、純品か原体かちゃんと問題に書いてくれるとたすかりますよね。

上の書籍・役所でもダイアジノンの色の表現がまちまちです。
東京都等の問題は、一般的に上記書物と役所の説明と混合型だと思っています。

まるぜん様の情報は、ある県の毒劇の説明サイトだと推測しています。
県によっては、引用した書籍が上記のものと違う県もあります。
小生もこのような経験を何度もしました。よく理解できます。
統一されておらず厄介ですが、受験する都道府県の表現に合わせて勉強する必要があります。

少しでもご参考になれば幸いです。
今後ともご指導のほどよろしくお願いします。

 御礼  まるぜんたろう  2021年8月1日(日) 9:02 修正
管理人様
いつも勉強でお世話になっております。
確かに純品は無色でした。お手数をおかけしました。
これからも、引き続きよろしくお願いいたします。
御礼申し上げます。

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